Epson ePOS SDKのバージョン履歴
- Epson ePOS SDK for iOS
- Epson ePOS SDK for Android
- Epson ePOS SDK for Universal Windows apps
- Epson ePOS SDK for JavaScript
Epson ePOS SDK for iOS
Ver.2.14.0
- TM-m30II-Hをサポートしました。
- iOS 13.3をサポートしました。
- iPadOS 13.3をサポートしました。
- まとめ反転印刷に対応しました。
- UTF-8の印刷に対応しました。
- sendDataのtimeoutパラメーターを60001~600000に設定するとERR_PARAMになる現象を修正しました。
- ネットワーク環境において、connectのtimeoutパラメーターで指定された値を大きく超えても成功する場合がある現象を修正しました。
Ver.2.13.0
- iOS 12.4.3をサポートしました。
- iOS 13.2.3をサポートしました。
- iPadOS 13.2.3をサポートしました。
Ver.2.12.2a
- iOS 13~13.1、iPadOS 13.1をサポートしました。
- iOS 9.0~9.2.1のサポートを終了しました。
Ver.2.12.2
- Ver.2.12.0以降でPrinterクラスのendTransaction APIを実行すると、稀にフリーズすることがる不具合を修正しました。
Ver.2.12.1
- TM-T20IIIをサポートしました。
- TM-T88VIの対応デバイスを追加しました。
- 簡易的なPOSアプリのサンプルプログラムを追加しました。 (XML通信を使って複数の周辺機器を制御するサンプル)
- 同時にプリンターから複数のレスポンスを受信すると、稀にクラッシュすることがある不具合を修正しました。
- 自動釣銭機をDisconnect中に、getStatus APIを実行するとクラッシュすることがある不具合を修正しました。
- connect API実行後、端末をsleepして復帰すると、CPUが100% になる不具合を修正しました。
- 稀にconnect APIに時間がかかる場合がある不具合を修正しました。
Ver.2.11.0
- TM-DTシリーズ、TM-iシリーズ以外でもgetAdmin、getLocationを使用できるようにしました。
- オフライン状態のプリンターに印刷すると、または、印刷中にプリンターがオフライン状態になると、印刷のコールバックが30秒以上返ってこない不具合を修正しました。
- SimpleSerialクラスを使用するとクラッシュことがある不具合を修正しました。
- PrinterクラスでSendData APIのコールバックを待たずにsendDataを複数回送ると、クラッシュすることがある不具合を修正しました。
- TM-P80でaddLayout APIを呼ぶと、パラメーターエラーを返す不具合を修正しました。
- Connect APIで稀にフリーズすることがある不具合を修正しました。
Ver.2.9.2a
- TM-T70II-DT2、TM-T88VI-DT2をサポートしました。
Ver.2.9.2
- TM-m30に接続したハンディースキャナーをサポートしました。
- TM-DTシリーズで、切断検知時間をプリンター側で設定できるようにしました。
- CAT クラスに以下の変更を行いました。
[API 追加]
- getOposErrorCode:OPOS の拡張エラーコードを取得
- sendDirectIOCommand:任意のDirectIO コマンドを送信
[イベント追加]
- setDirectIOCommandReplyEventDelegate:DirectIO コマンドの実行結果を受信
- setStatusUpdateEventDelegate:OPOS の StatusUpdateEvent を通知
[コールバックコード追加]
- EPOS2_CAT _CODE_ERR_OPOSCODE:OPOSの 拡張エラーが発生
- Printer クラスのconnect()のステータス更新イベントが、interval の値によらず、すぐに通知されるようにしました。
ただし、target パラメーターにデバイスID を付加しない場合に限ります。
また、EPOS2_EVENT_POWER_OFFのステータスを除きます。 - CashChanger のbeginDeposit()直後にrestartDeposit()を実行すると、コールバックのステータスがPause になる不具合を修正しました。
- CashChanger サンプルプログラムのcashCount 画面で、Clear ボタンを押してもクリアされない不具合を修正しました。
Ver.2.6.0_A
- TM-T88VIをサポートしました。
- NFCに対応しました。EasySelectクラスのparseNFC APIを追加しました。
- Swift3.1のサンプルプログラムを追加しました。
- iBeaconに対応しました。EasySelectクラスのparseBeacon APIを追加しました。
- TM-DTシリーズ用に以下のクラスを追加しました
- CashChanger
- CAT
- POSKeyboard
- MSR
- OtherPeripheral
- パッケージに以下を追加しました
- デバイス制御プログラム用のサンプルプログラム
- TM-DT シリーズ周辺機器制御ガイド
- OPOS CCO インストーラーパッケージ
- Printerの印刷開始またはLineDisplayの表示が遅延することがある現象を修正しました。
Ver.2.5.2
- onPtrReceive()が呼ばれた直後に別スレッドでdisconnect()を実行すると、アプリケーションがハングアップすることがある不具合を修正しました。
Ver.2.5.1a
- TM-P80をサポートしました。
- PrinterStatusInfoのautoRecoverErrorに“EPOS2_COVER_OPEN”を追加しました。
- プリンターファームウェアの許容量を超えるデータサイズの印刷ジョブが送信された場合に返すコールバックコード“EPOS2_CODE_ERR_REQUEST_ENTITY_TOO_LARGE”を追加しました。
- disconnect API実行時にプリンターの電源を切るとハングアップすることがある現象を修正しました。
- モバイルモデル(TM-Pシリーズ)で印刷中にオフラインが発生するとsendData APIのコールバックが通知されないことがある現象を修正しました。
- LineDisplayのdisconnect APIを実行すると、“EPOS2_ERR_NOT_FOUND”が返ることがある現象を修正しました。
- ステータスモニターの更新間隔の初期値が1秒になることがある現象を修正しました。
- SSLを有効にしたインテリジェントモデル(TM-DTシリーズ、TM-iシリーズ)に対して、ステータスモニターを有効にするとアプリケーションが強制終了することがある現象を修正しました。
- TCP/IP接続時、検索の開始と終了を繰り返すとアプリケーションが強制終了することがある現象を修正しました。
- CommBoxに送信履歴があるときに、getCommHistory APIとdisconnect APIを続けて実行するとアプリケーションが強制終了する現象を修正しました。
- TMプリンターにカスタマーディスプレイを接続して使用していて、TMプリンターの電源OFF/ONなどによって通信が切断された場合、TMプリンターかカスタマーディスプレイのどちらかで接続し直すと、両方とも通信が復帰するようにしました。
- ライブラリーに組み込んでいるOpenSSLをバージョン1.0.2hからバージョン1.0.2kに更新しました。
- ESC/POS制御でPrinterとLineDisplayの両方を使用するとき、LineDisplayと通信できない場合(カスタマーディスプレイが接続されていない場合など)に、LineDisplayのConnectAsync APIがエラーになるようにしました。
- ASBで複数のエラーステータスが発生している場合に、アプリケーションに通知するコールバックコードの優先順位を見直しました。
例えば、カバーオープンによって自動復帰エラーが発生している場合、従来はEPOS2_CODE_ERR_ AUTORECOVERを通知していましたが、EPOS2_CODE_ERR_COVER_ OPENを通知するようにしました。
Ver.2.4.2
- TM-T20IIに対してaddImage()を実行した場合、通常桁数モードで印刷できる画像の最大幅が546ドットとなる不具合を修正しました。
Ver.2.4.0
- 印刷データもしくはディスプレイ表示データがプリンターファームウェアの許容量を超えて送信された場合、コールバックコード“EPOS2_CODE_ERR_TOO_MANY_REQUESTS”を返すようにしました。
- 非アクティブI/Fからの割り込み印刷が、タイムアウト時間を待たずに失敗する場合がある現象を修正しました。
- 非アクティブI/Fからの割り込み印刷にて、タイムアウト時間になってもタイムアウトのコールバックが通知されず、タイムアウト時間の2倍の時間になって通知される場合がある現象を修正しました。
- getPrefix() は最後に setPrefix()で登録したPrefix情報ではなく、複数回のPrefix情報が取得できていた現象を修正しました。
- TM-iシリーズ、TM-DTシリーズの周辺機器検索結果(DeviceInfo構造体の内容)が正しくない現象を修正しました。
- 用紙切れなど、プリンターがオフラインの状態でsendData()を実行した後、オフライン要因を取り除いても、次回のsendData()がエラーになる場合がある現象を修正しました。
- sendData()が送信失敗のエラーになった時に、disconnect()を実行すると、ハングアップすることがある現象を修正しました。
- サンプルプログラムの構成を変更しました。
Ver.2.3.0
- TM-iシリーズ、TM-DTシリーズに対して、disconnect()関数が返答しないことがある現象を修正しました。
Ver.2.2.0
- App Storeの以下の要件に対応しました。
- App Storeに申請されるすべてのアプリケーションは、IPv6のネットワークをサポートしている必要があります。
Ver.2.1.0
- SDK のバージョンを取得するためのgetSdkVersion API を追加 しました。
- Bitcode に対応しました。
- Swift 向けにePOS2_Printer_Swift サンプルを追加しました。
- サンプルプログラムで、disconnect通知があったら、disconnect APIを呼ばないように変更 しました。
- TM-P20、TM-P60II、TM-m10、TM-m30、TM-T90IIで印刷中にプリンターの電源をOFFした場合、プリンターステータスの接続状態が"接続中"になる 不具合を修正しました。
- disconnect API実行時に、切断イベントが発生しない不具合を修正しました。
- addFeedPosition APIで、正しく紙送りが行われない不具合を修正しました。
<Printer クラス>
- sendData APIが成功した後でgetStatus APIを実行するとフリーズする不具合を修正しました。
- 印刷中にOFFLINEが発生し、その後、OFFLINE要因を取り除くと残りのデータが印刷される不具合を修正しました。
- エスケープシーケンスを使って表現したバイナリーデータを持ったQR Codeを印字しようとした時、シフトJISデータに変換されてしまう不具合を修正しました。
<LineDisplayクラス>
- addMerqueeText APIの引数 repeatWait に1~99の値を指定した時パラメーターエラーとなる不具合を修正しました。
- addMarqueeText APIの引数 repeatCountに0を指定した時ディスプレイに表示されない不具合を修正しました。
<Discoveryクラス>
- TCP/IP接続において、ネットワークにTM-P60II、TM-P20、無線LANインターフェイスUB-R04を搭載したTMプリンターを接続している場合、検索を実行するとアプリケーションの動作が重くなる 不具合を修正しました。
Ver.2.0.0
- 新規リリース
Epson ePOS SDK for Android
Ver.2.14.0
- TM-m30II-Hをサポートしました。
- まとめ反転印刷に対応しました。
- UTF-8の印刷に対応しました。
- sendDataのtimeoutパラメーターを60001~600000に設定するとERR_PARAMになる現象を修正しました。
- ネットワーク環境において、connectのtimeoutパラメーターで指定された値を大きく超えても成功する場合がある現象を修正しました。
Ver.2.13.0
- armeabi-v7a対応デバイスをサポートしました。
- x86対応デバイスをサポートしました。
Ver.2.12.2a
- Android 10をサポートしました。
Ver.2.12.2
- Ver.2.12.0以降でPrinterクラスのendTransaction APIを実行すると、稀にフリーズすることがる不具合を修正しました。
Ver.2.12.1
- TM-T20IIIをサポートしました。
- TM-T88VIの対応デバイスを追加しました。
- Discoveryクラスで以前に接続したことのあるデバイスを含めて検索できるようになりました。
- 同時にプリンターから複数のレスポンスを受信すると、稀にクラッシュすることがある不具合を修正しました。
- 自動釣銭機をDisconnect中に、getStatus APIを実行するとクラッシュすることがある不具合を修正しました。
- connect API実行後、端末をsleepして復帰すると、CPUが100% になる不具合を修正しました。
- 稀にconnect APIに時間がかかる場合がある不具合を修正しました。
Ver.2.11.0
- TM-DTシリーズ、TM-iシリーズ以外でもgetAdmin、getLocationを使用できるようにしました。
- オフライン状態のプリンターに印刷すると、または、印刷中にプリンターがオフライン状態になると、印刷のコールバックが30秒以上返ってこない不具合を修正しました。
- PrinterクラスでSendData APIのコールバックを待たずにsendDataを複数回送ると、印刷の順番が入れ替わる不具合を修正しました。
- TM-P80でaddLayout APIを呼ぶと、パラメーターエラーを返す不具合を修正しました。
- Connect API で稀にフリーズすることがある不具合を修正しました。
- Discoveryクラスの検索実行中にクラッシュすることがある不具合を修正しました。
Ver.2.10.0
- TM-T70II-DT2、TM-T88VI-DT2をサポートしました。
- AArch64対応デバイス、x86-64対応デバイスをサポートしました。
- 切断検知時間をTM-DT側で設定できるようにしました。
- CAT クラスに以下の変更を行いました。
[API 追加]
- getOposErrorCode:OPOS の拡張エラーコードを取得
- sendDirectIOCommand:任意のDirectIO コマンドを送信
[イベント追加]
- setDirectIOCommandReplyEventDelegate:DirectIO コマンドの実行結果を受信
- setStatusUpdateEventDelegate:OPOS の StatusUpdateEvent を通知
[コールバックコード追加]
- EPOS2_CAT _CODE_ERR_OPOSCODE:OPOSの 拡張エラーが発生
Ver.2.9.2
- TM-m30に接続したハンディースキャナーをサポートしました。
- Printer クラスのconnect()のステータス更新イベントが、interval の値によらず、すぐに通知されるようにしました。
ただし、target パラメーターにデバイスID を付加しない場合に限ります。
また、EPOS2_EVENT_POWER_OFFのステータスを除きます。 - カスタマーディスプレイをサポートしていないプリンターで、プリンターがオフライン状態の時にconnect()を実行し、その後にsendData()を実行するとオフライン要因のエラーが返らず、TIMEOUT エラーが返る不具合を修正しました。
- プリンターの印刷、または、カスタマーディスプレイの表示が、ステータスモニターの監視間隔だけ遅延することがある不具合を修正しました。
- TCP接続でconnect ()実行中に、物理的な通信切断(LAN ケーブルを抜くなど)が発生した場合、アプリケーションが強制終了することがある不具合を修正しました。
- parseNFC()で有線LANインターフェイスUB-E03のプリンターが見つからないことがある不具合を修正しました。
Ver.2.8.1
- TM-DTシリーズ用に以下のクラスを追加しました。
- CashChanger
- CAT
- POSKeyboard
- MSR
- OtherPeripheral
- パッケージに以下を追加しました。
- デバイス制御プログラム用のサンプルプログラム
- TM-DT シリーズ周辺機器制御ガイド
- OPOS CCO インストーラーパッケージ
- ライブラリに組み込んでいるOpenSSLをVer.1.0.2kからVer.1.0.2oに更新しました。
Ver.2.7.0
- TCP通信において一定時間送受信がなくても切断されないようにしました。
- Discovery クラスのstop API の実行に時間がかかることがある不具合を修正しました。
- USB接続でePOS-Print互換APIを使用していると、アプリケーションが強制終了することがある不具合を修正しました。
- ネットワーク接続されたプリンターを検索するとアプリケーションが強制終了することがある不具合を修正しました。
Ver.2.6.0
- TM-T88VIをサポートしました。
- Printerの印刷開始またはLineDisplayの表示が遅延することがある現象を修正しました。
Ver.2.5.2
- onPtrReceive()が呼ばれた直後に別スレッドでdisconnect()を実行すると、アプリケーションがハングアップすることがある不具合を修正しました。
Ver.2.5.1a
- TM-P80をサポートしました。
- PrinterStatusInfoのautoRecoverErrorに“Printer.COVER_OPEN”を追加しました。
- プリンターファームウェアの許容量を超えるデータサイズの印刷ジョブが送信された場合に返すコールバックコード“EPOS2_CODE_ERR_REQUEST_ENTITY_TOO_LARGE”を追加しました。
- disconnect API実行時にプリンターの電源を切るとハングアップすることがある現象を修正しました。
- モバイルモデル(TM-Pシリーズ)で印刷中にオフラインが発生するとsendData APIのコールバックが通知されないことがある現象を修正しました。
- LineDisplayのdisconnect APIを実行すると、“EPOS2_ERR_NOT_FOUND”が返ることがある現象を修正しました。
- ステータスモニターの更新間隔の初期値が1秒になることがある現象を修正しました。
- SSLを有効にしたインテリジェントモデル(TM-DTシリーズ、TM-iシリーズ)に対して、ステータスモニターを有効にするとアプリケーションが強制終了することがある現象を修正しました。
- TCP/IP接続時、検索の開始と終了を繰り返すとアプリケーションが強制終了することがある現象を修正しました。
- TMプリンターにカスタマーディスプレイを接続して使用していて、TMプリンターの電源OFF/ONなどによって通信が切断された場合、TMプリンターかカスタマーディスプレイのどちらかで接続し直すと、両方とも通信が復帰するようにしました。
- ライブラリーに組み込んでいるOpenSSLをバージョン1.0.2hからバージョン1.0.2kに更新しました。
- ESC/POS制御でPrinterとLineDisplayの両方を使用するとき、LineDisplayと通信できない場合(カスタマーディスプレイが接続されていない場合など)に、LineDisplayのConnectAsync APIがエラーになるようにしました。
- ASBで複数のエラーステータスが発生している場合に、アプリケーションに通知するコールバックコードの優先順位を見直しました。
例えば、カバーオープンによって自動復帰エラーが発生している場合、従来はEPOS2_CODE_ERR_ AUTORECOVERを通知していましたが、EPOS2_CODE_ERR_COVER_ OPENを通知するようにしました。
Ver.2.4.2
- TM-T20IIに対してaddImage()を実行した場合、通常桁数モードで印刷できる画像の最大幅が546ドットとなる不具合を修正しました。
Ver.2.4.1
- 印刷データもしくはディスプレイ表示データがプリンターファームウェアの許容量を超えて送信された場合、コールバックコード“EPOS2_CODE_ERR_TOO_MANY_REQUESTS”を返すようにしました。
- 非アクティブI/Fからの割り込み印刷が、タイムアウト時間を待たずに失敗する場合がある現象を修正しました。
- 非アクティブI/Fからの割り込み印刷にて、タイムアウト時間になってもタイムアウトのコールバックが通知されず、タイムアウト時間の2倍の時間になって通知される場合がある現象を修正しました。
- getPrefix() は最後に setPrefix()で登録したPrefix情報ではなく、複数回のPrefix情報が取得できていた現象を修正しました。
- TM-iシリーズ、TM-DTシリーズの周辺機器検索結果(DeviceInfo構造体の内容)が正しくない不具合を修正しました。
- 用紙切れなど、プリンターがオフラインの状態でsendData()を実行した後、オフライン要因を取り除いても、次回のsendData()がエラーになる場合がある現象を修正しました。
- sendData()が送信失敗のエラーになった時に、disconnect()を実行すると、ハングアップすることがある現象を修正しました。
Ver.2.3.0
- IPv6に対応しました。
- TM-iシリーズ、TM-DTシリーズに対して、disconnect()関数が返答しないことがある現象を修正しました。
Ver.2.1.0
- SDK のバージョンを取得するためのgetSdkVersion API を追加 しました。
- サンプルプログラムで、disconnect通知があったら、disconnect APIを呼ばないように変更 しました。
- Android StudioでminifyEnabledをtrueに設定するための説明をreadmeファイルに追加しました。
- TM-P20、TM-P60II、TM-m10、TM-m30、TM-T90IIで印刷中にプリンターの電源をOFFした場合、プリンターステータスの接続状態が"接続中"になる 不具合を修正しました。
- disconnect API実行時に、切断イベントが発生しない不具合を修正しました。
- addFeedPosition APIで、正しく紙送りが行われない不具合を修正しました。
<Printer クラス>
- sendData APIが成功した後でgetStatus APIを実行するとフリーズする不具合を修正しました。
- 印刷中にOFFLINEが発生し、その後、OFFLINE要因を取り除くと残りのデータが印刷される不具合を修正しました。
- エスケープシーケンスを使って表現したバイナリーデータを持ったQR Codeを印字しようとした時、シフトJISデータに変換されてしまう不具合を修正しました。
<LineDisplayクラス>
- addMerqueeText APIの引数 repeatWait に1~99の値を指定した時パラメーターエラーとなる不具合を修正しました。
- addMarqueeText APIの引数 repeatCountに0を指定した時ディスプレイに表示されない不具合を修正しました。
<Discoveryクラス>
- TCP/IP接続において、ネットワークにTM-P60II、TM-P20、無線LANインターフェイスUB-R04を搭載したTMプリンターを接続している場合、検索を実行するとアプリケーションの動作が重くなる 不具合を修正しました。
<EasySelect クラス>
- parseNFC()に複数のタグで構成されたNFCタグのデータを指定しても、先頭のタグしか解析されない。不具合を修正しました。(TM-m30、TM-T88VI等、複数のタグで構成されたNFCタグを持った機種のみ)
Ver.2.0.0
- 新規リリース
Epson ePOS SDK for Universal Windows apps
Ver.2.9.2a
- TM-T70II-DT2、TM-T88VI-DT2をサポートしました。
Ver.2.9.2
- Windows 10 Version 1803に対応しました。
- TM-m30に接続したハンディースキャナーをサポートしました。
- TM-DTシリーズ用に以下のクラスを追加しました。
- CashChanger
- CAT
- POSKeyboard
- MSR
- OtherPeripheral
- パッケージに以下を追加しました
- デバイス制御プログラム用のサンプルプログラム
- TM-DT シリーズ周辺機器制御ガイド
- OPOS CCO インストーラーパッケージ
- Printer クラスのconnect()のステータス更新イベントが、interval の値によらず、すぐに通知されるようにしました。
ただし、target パラメーターにデバイスID を付加しない場合に限ります。
また、EPOS2_EVENT_POWER_OFFのステータスを除きます。 - カスタマーディスプレイをサポートしていないプリンターで、プリンターがオフライン状態の時にconnect()を実行し、その後にsendData()を実行するとオフライン要因のエラーが返らず、TIMEOUTエラーが返る不具合を修正しました。
- プリンターの印刷、または、カスタマーディスプレイの表示が、ステータスモニターの監視間隔だけ遅延することがある不具合を修正しました。
- TCP接続でconnect ()実行中に、物理的な通信切断(LAN ケーブルを抜くなど)が発生した場合、アプリケーションが強制終了することがある不具合を修正しました。
- ライブラリに組み込んでいるOpenSSLをバージョン1.0.2kからバージョン1.0.2oに更新しました。
Ver.2.7.0
- TCP通信において一定時間送受信がなくても切断されないようにしました。
- Discovery クラスのstop API の実行に時間がかかることがある不具合を修正しました。
- ネットワーク接続されたプリンターを検索するとアプリケーションが強制終了することがある不具合を修正しました。
Ver.2.6.0
- TM-T88VIをサポートしました。
- Printerの印刷開始またはLineDisplayの表示が遅延することがある現象を修正しました。
- 32bit環境(32bit 用にビルドしたアプリケーション)において、ログ機能を有効にしてSDKのAPIを実行すると、アプリケーションが強制終了する現象を修正しました。
Ver.2.5.2
- Printer_Received()が呼ばれた直後に別スレッドでDisconnectAsync()を実行すると、アプリケーションがハングアップすることがある不具合をを修正しました。
Ver.2.5.1a
- Windows 10 Version 1703に対応しました。
- TM-P80をサポートしました。
- AddSymbol APIのlevel1パラメータに“Printer.Level.Unspecified”を設定できるようにしました。
- AddSymbol APIのlevel2パラメータに“Printer.PARAM_UNSPECIFIED”を設定できるようにしました。
- PrinterStatusInfoのAutoRecoverErrorに“Printer.AutoRecoverError.CoverOpen”を追加しました。
- プリンターファームウェアの許容量を超えるデータサイズの印刷ジョブが送信された場合に返すコールバックコード“ErrorRequestEntityTooLarge”を追加しました。
- DisconnectAsync API実行時にプリンターの電源を切るとハングアップすることがある現象を修正しました。
- モバイルモデル(TM-Pシリーズ)で印刷中にオフラインが発生するとSendDataAsync APIのコールバックが通知されないことがある現象を修正しました。
- LineDisplayのDisconnectAsync APIを実行すると、“ERR_NOT_FOUND”が返ることがある現象を修正しました。
- ステータスモニターの更新間隔の初期値が1秒になることがある現象を修正しました。
- SSLを有効にしたインテリジェントモデル(TM-DTシリーズ、TM-iシリーズ)に対して、ステータスモニターを有効にするとアプリケーションが強制終了することがある現象を修正しました。
- TCP/IP接続時、検索の開始と終了を繰り返すとアプリケーションが強制終了することがある現象を修正しました。
- アプリケーションビルド時のTarget Platform Versionの設定をWindows 10 anniversary Edition(10.0;Build 14393)とした場合に、Bluetooth接続のプリンターを検索できない現象を修正しました。
- TMプリンターにカスタマーディスプレイを接続して使用するとき、TMプリンターの電源OFF/ONなどによって通信が切断された場合に、TMプリンターかカスタマーディスプレイのどちらかで接続し直すことで、両方の通信が復帰するようにしました。
- ライブラリーに組み込んでいるOpenSSLをバージョン1.0.2hからバージョン1.0.2kに更新しました。
- ESC/POS制御でPrinterとLineDisplayの両方を使用するとき、LineDisplayと通信できない場合(カスタマーディスプレイが接続されていない場合など)に、LineDisplayのConnectAsync APIがエラーになるようにしました。
- ASBで複数のエラーステータスが発生している場合に、アプリケーションに通知するコールバックコードの優先順位を見直しました。
例えば、カバーオープンによって自動復帰エラーが発生している場合、従来はErrorAutorecoverを通知していましたが、ErrorCoverOpenを通知するようにしました。
Ver.2.4.2
- TM-T20IIに対してAddImageAsync()を実行した場合、通常桁数モードで印刷できる画像の最大幅が546ドットとなる不具合を修正しました。
Ver.2.4.0
- 印刷データもしくはディスプレイ表示データがプリンターファームウェアの許容量を超えて送信された場合、コールバックコード“EPOS2_CODE_ERR_TOO_MANY_REQUESTS”を返すようにしました。
- 非アクティブI/Fからの割り込み印刷が、タイムアウト時間を待たずに失敗する場合がある現象を修正しました。
- 非アクティブI/Fからの割り込み印刷にて、タイムアウト時間になってもタイムアウトのコールバックが通知されず、タイムアウト時間の2倍の時間になって通知される場合がある現象を修正しました。
- getPrefix() は最後に setPrefix()で登録したPrefix情報ではなく、複数回のPrefix情報が取得できていた現象を修正しました。
- TM-iシリーズ、TM-DTシリーズの周辺機器検索結果(DeviceInfo構造体の内容)が正しくない不具合を修正しました。
- 用紙切れなど、プリンターがオフラインの状態でsendData()を実行した後、オフライン要因を取り除いても、次回のsendData()がエラーになる場合がある現象を修正しました。
- sendData()が送信失敗のエラーになった時に、disconnect()を実行すると、ハングアップすることがある現象を修正しました。
Ver.2.3.0
- Windows 10 Version 1607に対応しました。
- IPV6に対応しました。
- TM-インテリジェントプリンターに対してdisconnect()関数が返答しないことがある現象を修正しました。
Ver.2.1.0
- addFeedPosition APIで、正しく紙送りが行われない不具合を修正しました。
Ver.2.0.0
- 新規リリース
Epson ePOS SDK for JavaScript
Ver.2.14.0
- TM-m30II-Hをサポートしました。
- まとめ反転印刷に対応しました。
- UTF-8の印刷に対応しました。
Ver.2.13.0
- Google Chrome 78をサポートしました。
Ver.2.12.0
- TM-T20IIIをサーポートしました。
- TM-T88VIの対応デバイスを追加しました。
- 同一アプリケーションから複数の機器に接続できるようにしました。
Ver.2.9.0a
- マニュアルにTM-T70II-DT2、TM-T88VI-DT2を追加しました。(ライブラリーはVer.2.9.0と同一です。)
Ver.2.9.0
- TM-m30に接続したハンディースキャナーをサポートしました。
- TM-DTシリーズで、切断検知時間をプリンター側で設定できるようにしました。
- CAT クラスに以下の変更を行いました。
[API 追加]
- getOposErrorCode:OPOS の拡張エラーコードを取得
- sendDirectIOCommand:任意のDirectIO コマンドを送信
[イベント追加]
- setDirectIOCommandReplyEventDelegate:DirectIO コマンドの実行結果を受信
- setStatusUpdateEventDelegate:OPOS の StatusUpdateEvent を通知
[コールバックコード追加]
- EPOS2_CAT _CODE_ERR_OPOSCODE:OPOSの 拡張エラーが発生
Ver.2.6.0
- TM-T88VIをサポートしました。
- TM-DTシリーズ用に、以下のクラスを追加しました
- CAT
- POSKeyboard
- OtherPeripheral
- パッケージに以下を追加しました。
- デバイス制御プログラム用のサンプルプログラム
- TM-DT シリーズ周辺機器制御ガイド
- OPOS CCO インストーラーパッケージ
- CashChangerクラスのsendCommandI()、oncommandreply()をデバイス制御プログラム用に更新しました。
- CashChangerクラスのdispenseChange()とdispenseCash()の仕様を入れ替えました。
- dispenseChange():金種指定→金額指定で出金
- dispenseCash():金額指定→金種指定で出金
- CashChangerクラスのoncashcountイベントで回収部の紙幣枚数が返るようにしました。
- プリンター切断後、onstatuschange イベントが通知される現象を修正しました。
Ver.2.3.0c
- TM-P80をサポートしました。
- プリンターファームウェアの許容量を超えるデータサイズの印刷ジョブが送信された場合に返すコールバックコード“RequestEntityTooLarge”を追加しました。
Ver.2.3.0a
- 印刷データもしくはディスプレイ表示データがプリンターファームウェアの許容量を超えて送信された場合、コールバックコード“EPOS2_CODE_ERR_TOO_MANY_REQUESTS”を返すようにしました。
- Receipt Designer for ePOS SDKで、ページモードの罫線を選択してもTM-m10、TM-m30が対応機種にリスト表示されていない現象を修正しました。
Ver.2.3.0
- connect()実行時、Callback 関数が呼ばれないことがある不具合を修正しました。
- connect()実行直後、不要な ondisconnect イベントが通知されることがある不具合を修正しました。
Ver.2.1.0
- readme ファイルの表記で、TM-T20IIをサポートTMプリンターからサポートネットワークプリンターに修正しました。
Ver.2.0.0
- 新規リリース