EPSON TD Bridge Ver.5.00 ダウンロード
EPSON TD Bridge Ver.5.00 概要
動作環境
OS(オペレーティングシステム)
- Windows XP Home, Professional SP3以降 32bit版
- Windows Vista Home Basic, Home Premium, Business, Enterprise, Ultimate SP2以降 32bit版, 64bit版
- Windows 7 Home Premium, Professional, Enterprise, Ultimate SP1以降 32bit版, 64bit版
- Windows Server 2003 Standard, Enterprise SP2以降 32bit版
- Windows Server 2003 R2 Standard, Enterprise SP2以降 32bit版
- Windows Server 2008 Standard, Enterprise SP2以降 32bit版, 64bit版
- Windows Server 2008 R2 Standard, Enterprise 64bit版
ハードウェアモデル・CPU
- Core Duo T2700 / Core 2 Duo E6300 以上、または その互換プロセッサ
メモリー
- 512MB 以上 (BD 書き込み時 1GB 以上 ):Windows XP,Windows Server 2003,Windows Server 2003 R2
- 1GB 以上: Windows Vista , Windows 7(32bit)
- 2GB 以上:Windows 7(64bit) , Windows Server 2008 ,Windows Server 2008 R2
解像度
- 1024×768 以上 色数
- 65536 色以上
ハードディスク
- 書込みデータサイズ x1.5倍の空き容量が必要となります。
ただし、最低1GBの空き容量が必要です。(回転数 7200rpm 以上のHDDを推奨します)
また、BD書き込み時は、100GB以上の空き容量が必要となります。
通信ポート
- USB 2.0(High Speed)必須(PP-100、PP-100AP、PP-7050BD) 100BASE-TX/1000BASE-T Ethernet(PP-100N)
動作対象外のチップセット
- ATI製チップセット
サポート機種
以下のデバイスをサポートします。
- EPSON PP-100
- EPSON PP-100N
- EPSON PP-100AP
- EPSON PP-7050BD
インストール/アンインストール方法、使用方法
ダウンロードファイルに含まれるテクニカルリファレンスガイドをご参照ください。
制限事項
- 下記の手順で、同じJOB_IDを持つJDFファイルを監視フォルダーにコピーした場合、JDFファイル1つに対し、拡張子がDONとERRのファイルの2つが作成されることがあります。同じJOB_IDを持つJDFファイルを監視フォルダーにコピーしないでください。
1)EPSON TD Bridgeによるディスク作成をおこなう。
2)PCを再起動することなく、2時間以内にEPSON TD Bridgeを再起動する。
3)1)と同じJOB_IDのJDFファイルを監視フォルダーに作成する。
- 旧バージョンがCDからインストールされており、かつ、本バージョンをCDからアップグレードする場合、CDのフォルダ構成が旧バージョンと異なっていると、以下のメッセージが表示されてアップグレード出来ません。
「ディスク1を挿入してください。」
この場合、インストールを一旦キャンセルして、以下のいずれかの方法でアップグレードしてください。1)CDのフォルダ構成を旧バージョンのCDと同じにして実行する。
2)インストーラをインストール先のPCにコピーして実行する。
- PP-100N本体がバックアップやリストアなどにより通信不可能な場合、TDBStatus.txtのINFORMATIONコードにはHNW000が出力されますが、原因別のINFORMATIONコードは出力されません。
より詳しい原因を確認する場合はEPSON Total Disc Monitorにてご確認ください。 - 未完了のジョブが存在する状態でEPSON TD Bridgeを強制終了させた場合、EPSON TD Bridge再起動後に未完了ジョブのJDFの拡張子がERRになってしまう場合があります。
この場合のジョブ情報は、TDBStatus.txtには正しく出力されませんので、EPSON Total Disc Monitorにてご確認ください。 - 監視フォルダーに移動するJDFの拡張子は必ず「.JDF」にしてください。
- コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」から「EPSON TD Bridge」を削除または変更できない場合、インストール CD をセットして、CD上のsetup.exe を実行して削除してください。
- PP-100、PP-100AP が作成したディスクをスタッカー4へ排出中はスタッカー4を引き出さないでください。この操作を行った場合、STF ファイルの STATUS キーにはエラーで完了を表す “5” が出力されますが、ERROR キーにはエラー要因を表すエラーコードが何も出力されない場合があります。
連携アプリケーションでは、STATUS キーには “5” が出力され、ERROR キーには何も出力されていない場合には、ジョブが正常に完了しているものとして取り扱ってください。 - 下記の条件に該当するレーベルファイル(拡張子“.TDD”)をお使いの場合、レーベルファイル(拡張子“.TDD”)をEPSON Total Disc Maker Ver.3.00以降で開き、上書き保存してからお使いください。
- ‹条件›
- 1)EPSON Total Disc Maker Ver.2.50で作成した。
- 2)画像アイテムを使用している。
- 3)テキスト、またはバーコードの差込印刷を指定している。
- ※上記を全て満たす場合に限ります。
- そのままお使いになると、下記のいずれかの現象が発生する場合があります。
- 現象1) 画像アイテムが印刷されない。
- 現象2) 画像の差込印刷を指定しなくても、エラーコード:JDF1620で受付拒否される。
- EPSON TD Bridge Ver.5.00を使用する場合、Total Disc Maker Ver.5.0xがインストールされている必要があります。
EPSON Total Disc Maker Ver.5.0xはこちらよりダウンロードしてください。 - PP-100Nに対して、Windows7 32bit環境でEPSON TD Bridgeをサービスモードで起動して印刷を含む処理をおこなう場合、以下の現象が発生いたします。
<現象>
・ローカルフォルダから書き込み指示を出した際に、PP-100Nの液晶に「ジュシンチュウ」と表示されたあと何も動作をせずにそのまま「サクセイカノウ」に戻ってしまう。
・プリンタスプーラーを見ると、エラージョブとなって溜まっている。対処1)EPSON TD Bridgeの起動方法を、「手動起動」もしくは「ログイン時に起動」に変更する。
対処2)EPSON TD Bridge Control Serviceのサービスのログオンアカウントを、“ローカルシステムアカウント”から、管理者権限を持つ登録ユーザーに変更(※)する。
- ※:上記「対処2」の変更手順
- 1. [スタート] ボタンをクリックします。
- 2. [コンピューター] を右クリックし、[管理] をクリックします。
- 3. 「コンピューターの管理」左側のコンソールツリーから
「サービスとアプリケーション」→[サービス]を開きます。 - 4. EPSON TD Bridge Control Service のプロパティを開きます。
- 5. [ログオン]タブを開いて、[アカウント]を選択し、[参照]をクリックします。
- 6. 「ユーザーの選択」画面で「選択するオブジェクト~」にユーザー名を入力し、[名前の確認]をクリックします。設定が終わったら、[OK]をクリックします。
- 7. 6.で入力したユーザーのパスワードを入力し、[OK]をクリックします。
*その他制限事項は、ダウンロードファイルに含まれるテクニカルリファレンスガイドをご参照ください。
ダウンロード
ダウンロードファイル内容
- EPSON TD Bridge Ver.5.00
- EPSON TD Bridge テクニカルリファレンスガイド.pdf
- Readme.txt
- ダウンロード