開発支援情報

EPSON Total Disc Makerのバージョン履歴

EPSON Total Disc Maker

Ver.9.72での変更点

  • 「PP-100Ⅲ/PP-50Ⅱ/PP-100APユーザーズガイド」に記載されたインク型番の誤記修正

Ver.9.71での変更点

  • Windows 8.1のサポートを終了しました。
  • PP-100NEII/PP-100NEへのJOB登録データの完全性が向上しました。
  • Total Disc Makerに同梱していた不要なモジュール(DirectXとWindows Media Format)を削除しました。
  • UTF-8の差し込みCSVファイルに対応しました。
  • 発行ビューのパブリッシャーの並び順を改善しました。
  • レーベル面に自動データ挿入で「データサイズ」を埋め込んだ場合に発行ボタンをクリックした後にサイズが増える不具合を修正しました。
  • 印刷途中にインク交換が必要になった場合、Total Disc Monitorにインク交換を促すメッセージが表示されない不具合を修正しました。

Ver.9.51での変更点

  • サポートOSにWindows 11を追加しました。
  • PP-50BDのサポートドライブに下記を追加しました。
    (注)BDE-PR1EP2(EPSON Total Disc Setupのプロパティーでは「BDE-PR1EP PP100 2.xx」と表示)
  • パブリッシャ―名にUnicodeに存在するがOSの言語のANSIコードページの文字コードに存在しない文字を入力すると文字化けするのを修正しました。
  • ドライブ1、ドライブ2で同時に書き込みが終了すると、まれにプリンターへのディスク重送が発生することがあるのを修正しました。
  • サポートOSにWindows Server 2022を追加しました。
  • 下記 OS のサポートを終了
     Windows Server 2008
     Windows Server 2008 R2
  • ソフトウェア使用許諾契約の内容を2021年改訂版に変更しました。
  • OSS(オープンソースソフトウェア)ライセンス文書をインストーラーに組み込みました。
  • ノズルチェック印刷時にフェータルエラーが発生することがある現象に対応しました。
  • ディスクからのコピー時に読み込みエラーが発生することがある現象に対応しました。

Ver.8.00での変更点

  • PP-100NEⅡをサポートしました。
  • PP-100N、PP-7050BDのサポートを終了しました。
  • Windows XP、Windows 8のサポートを終了しました。
  • TD Bridgeとの組み合わせにて、マルチセッションディスクの書き込みに対応しました。
  • TD Bridgeのジョブ登録時にプログレスバーを非表示にできるようにしました。
  • Total Disc Administratorのジョブ詳細情報のディレクトリーツリーが表示されない点を修正しました。
  • ブルーレイディスク書き込み時の「処理予想時間」の計算を修正しました。
  • 他社製のディスク書き込みソフトウェアで作成したディスクイメージファイルを使用してディスクをコピーしようとすると、Total Disc Makerが異常終了する場合がある点を修正しました。

Ver.7.01での変更点

  • PP-100Ⅱ で、DVD ドライブとBDドライブを混在して使用した場合、DVDモデルとして動作するようにしました。
    従来は、エラーになり動作しませんでした。
  • 読み込み機能で、Track at Once で書き込んだディスクを「ディスクイメージを作成する」の設定で読み込んだ場合、最終セクタが読み込めずにエラーになってしまうことがある現象に対応しました。
  • 読み込み機能で、「ファイルコピーする」の設定で読み込みを行ったとき、読み込めないファイルが存在した場合に、エラーディスク排出先のスタッカーに出力するようにしました。従来は、通常の排出先のスタッカーに出力していました。
    ファイルが読めないディスクは通常の排出先のスタッカーに出力していました。
  • インストール時に表示される「ソフトウェア使用許諾契約書」を入れ替えました。
  • Total Disc Maker Ver.7.00 で、ファームウェアバージョンが以下のバージョンよりも古いPP-100APを使用できない問題に対応しました。
    • オートローダー WAA10100
    • プリンター WAP10100
  • Total Disc Maker Ver.7.00で発行待ちジョブが残っている場合、残留ディスクが排出されない問題を修正しました。
  • Windows XP環境で、Total Disc Maker をVer.6.08 より前のバージョンから上書きでバージョンアップすると、正常にバージョンアップできない問題に対応しました。
  • ドライブトレイクローズ処理中にエラーが発生しトレイが閉まらなかった場合、トレイが閉まったと誤検出して処理が続行されることがある問題に対応しました。

Ver.7.00 での変更点

  • PP-100Ⅲに対応しました。
  • PP-50Ⅱに対応しました。
  • PP-100の対応を終了しました。
  • 以下OSの対応を終了しました。
    • Windows Vista
    • Windows Server 2003
    • Windows Server 2003 R2
  • レーベルビューの背景画像トリミングに画像拡大機能を追加しました。
  • 差し込み機能を使用したレーベルのプレビュー機能を追加しました。
  • 新しいレーベルデザインのテンプレートを追加しました。
  • Total Disc Monitor に表示されるエラーメッセージに、エラーコードを表示するようにしました。

Ver.6.12 での変更点

  • 中国の法改正に対応したマニュアルに変更しました。(簡体字のみ)
  • 64bit環境で、Illustratorからの印刷で一部の720PPI以上の画像が印刷されない場合がある点を修正しました。
  • Windows 10環境で印刷されない場合がある点を修正しました。

Ver.6.09 での変更点

  • マニュアルのエプソン販売住所を変更しました。
  • Total Disc Copy Service のログ出力するように変更しました。
  • 読み込み機能使用時にドライブ制御のログ出力するように変更しました。
  • Total Disc Copy Serviceが終了してしまう場合がある点を修正しました。

Ver.6.08 での変更点

  • 読み込み機能を管理者権限のないユーザーでも実行可能に変更しました。 (Windows XPでは管理者権限が必要)
  • 差し込み書き込みで発行枚数の初期値がCSVファイルのデータ数と同じになるように変更しました。
  • 読み込み機能をイメージファイル作成モードで実行した場合に作成されるサブフォルダーの名称が、ファイルコピーモードと同じになるように変更しました。
  • ドライブへのディスク搬送時にドライブフェータルエラーが起きにくくなるようにエラー判定処理を変更しました。
  • EPSON TD Bridgeからのジョブ実行時、ネットワークエラーで発行がキャンセルされた場合、自動的に3回までリトライ処理を行うように変更しました。
  • イベントビューアにTotal Disc Copy Serviceのエラー(イベントID:7016)が記録される場合がある点を修正しました。
  • 音楽&データCDを作成すると書き込みエラーが発生する場合がある点を修正しました。
  • 読み込み機能でコピー元ディスクのボリュームラベルに特定の文字が含まれていると読み込めない場合がある点を修正しました。
  • ディスクコピーを行うジョブをTDDファイルに保存した場合、ドライブ構成の異なる他のPCで読み込めないことがある点を修正しました。
  • EPSON TD Bridgeからのジョブ発行時に、EPSON Total Disc Makerが表示している発行画面から「キャンセル」を実行した場合、ジョブは正常にキャンセルされるが、EPSON TD BridgeのJDFファイルがINPのまま残ってしまう内容を修正しました。
    (EPSON Total Disc MakerVer6.06のみ発生の内容)

Ver.6.06 での変更点

  • Windows10をサポートOSに追加しました。
  • ディスク書き込み時に、フェータルエラーとしていた一部の処理を書き込みエラーに変更しました。
  • [コントロールパネル]-[デバイスとプリンター]のPP-100Ⅱのアイコンが、Publisherの形になるよう変更しました。
  • EPSON Total Disc Maker以外のアプリケーションからプリントする場合に、プレビューをONにするとプリントに失敗する点を修正しました。
  • ファイル読み込みモードで読み込みを実行した場合、ファイル名に特定のUNICODE文字が使用されているファイルをコピーできない点を修正しました。
  • PP-100Nのジョブ登録に失敗した際に、成功と判断される場合がある点を修正しました。

Ver.6.04での変更点

  • 読み込み機能でディスクを連続して処理した際、正しく処理されない場合がある点を修正しました。
  • PP-100Ⅱ(DVD)で読み込み機能を使用した際、BD-REのブランクディスクを読み込むとフェータルエラーが発生する現象を修正しました。
  • 読み込み機能のエラー処理を改善しました。

Ver.6.01での変更点

  • PP-100NのマニュアルをPP-100NE用に変更しました。(PP-100Nにも対応)
  • EPSON Total Disc MonitorのヘルプをPP-100NE対応版に変更しました。

Ver.6.00での変更点

  • サポートOSを追加しました
    • Windows 8.1(32bit版, 64bit版)
    • Windows Server 2012 R2(64bit版)
  • ドライブ寿命時にメッセージが表示される機能を追加しました。(対応機種:PP-100Ⅱ)
  • 制限ユーザーログイン時にディスクからのコピーができるようになりました。
  • サイレントインストールに対応しました。(本機能は、システムベンダー向けの機能です。)
  • 音楽CDのラベル印刷時、自動挿入でボリュームラベル、タイトルを指定すると、アルバムタイトルを挿入するようになりました。
  • ロシア語、カザフ語のマニュアルをインストールするようになりました。
  • Windows 8でBlu-rayディスクへの書き込みが遅い場合がある点を修正しました。
  • EPSON TD Bridgeをサービス起動で使用している場合、Windows 7(32bit版)、Windows 8(32bit版)において印刷できなかった点を修正しました。

Ver.5.50での変更点

  • PP-100IIに対応しました。
  • サポートOSを追加しました。
    • Windows 8 32bit版 64bit版
    • Windows Server 2012 64bit版
  • PP-100Nのみ登録している場合、EPSON Total Disc Maker 起動時においてTotal DiscControl Serviceの起動チェックを行わないように内部処理を変更しました。

Ver.5.00での変更点

  • 差し込み印刷に対応しました。
  • 差し込みデータ記録に対応しました。(PP-100AP除く)
  • 読み込み機能に対応しました。(PP-50BD、PP-7050BDのみ)
  • DVD書込みフォーマットにUDF1.50を追加しました。
  • JOB終了時、または、ディスクなしで一時停止時にブザーを鳴らすことができるようになりました。(PP-100APのみ)
  • 標準モードでスタッカー3が使用できるようになりました。(PP-100のみ)
  • イメージファイルからのコピーでディスク種類が不明の場合、処理予想時間が短く表示される場合がある点を修正しました。
  • 8.56GBを超えるデータをDVD DLに書き込むJOBを発行すると処理予想時間が異常値になる場合がある点を修正しました。
  • BD対応のピック動作時にピックエラーが発生すると処理がタイムアウトしてしまい、フェータルエラーになる場合がある点を修正しました。

Ver.4.01での変更点

  • PP-50BD、PP-7050BDに対応しました。
  • ブルーレイディスクの書き込みに対応しました。(PP-50BD、PP-7050BD のみ)
    <対応メディア>
      BD-R/BD-R DL
    <対応フォーマット>
      UDF 2.60/UDF 1.02/ISO9660
    ※BDのビデオ規格であるBDMVディスクの作成が可能です。
  • ドライブ内部にディスク書き込み時間、トレイ開閉回数を記録するようにしました。
    (PP-50BD、PP-7050BD のみ)
  • エラーレート測定機能を追加しました。(PP-7050BD のみ)
    <測定する値>
    • RSER10000(アーカイブディスク)
    • SER10000(アーカイブディスク以外)
    • BurstError(アーカイブディスク)
    <対応メディア>
      BD-R/BD-R DL/BD-RE/BD-RE DL
  • 専用アーカイブディスク(型番:PABS25BDEP)に対応しました。(PP-7050BD のみ)
    ※ 専用アーカイブディスクとはデータの長期保存に対応したBD-Rメディアです。
  • EPSON Total Disc Monitor上にドライブ処理中のプログレスバーを表示するようにしました。
    書き込み中/書き込み確認中/エラーレート測定中に表示
  • EPSON Total Disc Monitor 上の処理予想時間の表示内容を変更しました。処理中のJOBについては、処理予想時間の代わりに残り処理予想時間を表示します。
  • データCD作成時以外で、ポストギャップの追加がおこなわれないように仕様を変更しました。
    過去に、データCDの場合はポストギャップが無いと読み込みができない場合があったため、データCD のみポストギャップを付加しています。

Ver.3.51での変更点

  • PP-50 に対応しました。
  • テキスト挿入の際、1行に入りきらない文字列を自動的に折り返すよう対応しました。
  • Ver.3.00 に上書きインストールした際に、バージョン番号が正常に表示されない点を修正しました。
  • Ver.3.00 に上書きインストールした際に、EPSON TD Bridgeが正常に動作しない点を修正しました。

Ver.3.00での変更点

  • サポートOSを追加しました。
    • Windows Vista 64bit版, Windows 7 64bit版
    • Windows server 2003 32bit版
    • Windows server 2003 R2 32bit版
    • Windows server 2008 32bit版, 64bit版
    • Windows server 2008 R2 64bit版
  • 外部排出モードでスタッカー3 を使用可能にしました。
  • 最大6台のPP-100、またはPP-100APに同時にジョブを発行可能としました。
    • 6台:印刷のみのJobの場合
    • 3台:CD書き込みを行うJobの場合
    • 1台:DVD書き込みを行うJobの場合
  • DVDの種類「+」「-」を自動判別にしました。
  • UDF1.5のISO形式ファイルをコピー可能にしました。
  • ユーザー権限の使用者でも機器の設定変更を可能としました。
  • EPSON TD Bridge動作中は、バッチ処理モード開始時の以下のメッセージを表示しないようにしました。
    「スタッカー1、2に空のディスクをセットし、スタッカー3のディスクをすべて取り出してください。スタッカー2からディスクの供給を開始します。」
  • ネットワーク上の他のPCにあるISOイメージファイルをコピー可能としました。
  • 不要なDVDビデオファイルがVIDEO_TSフォルダーに存在しても、ディスク作成を可能にしました。
  • EPSON Total Disc Monitorの状態表示エリアの背景色を変更しました。
    (白:正常時/黄:警告時/赤:エラー時)
  • ジョブ終了時にユーザーに通知する機能を追加しました。
  • ISO9660仕様に準拠したファイル名、フォルダー名の順番に書き込むようにしました。
  • フォルダー日付を、ディスク作成日時とするかオリジナルの日付と同じにするか選択できる機能を追加しました。
  • EPSON Total Disc Setup に PP-100、PP-100N のメンテナンス情報を表示可能としました。
    (印刷枚数/ドライブ1寿命/ドライブ2寿命)
  • ジョブ終了時にユーザーに通知する機能を追加しました。
  • 音楽CD の MCN(Media Catalog Number) およびISRC(International Standard Recording Code)の書き込みを可能としました。
  • EPSON Total Disc Monitorで、登録済みのジョブを優先発行できるようにしました。
  • PP-100 のシリアル番号表示機能を追加しました。
  • ログオフ中でも Job発行可能にしました。
  • EPSON Total Disc Makerで作成したISO9660/Joliet形式のCDが、一部のドライブで読み込めない現象を修正しました。
  • 以下のマニュアルについて、簡体字中国語を追加しました。
    • PP-100N ユーザーズガイド
    • PP-100N 運用者ガイド
    • PP-100AP ユーザーズガイド

Ver.2.50での変更点

  • PP-100APに対応しました。
  • Windows7に対応しました。
  • バーコード差込印刷に使用できるバーコードが2種類追加になりました。(Code39、NW7)
  • 各モードでの発行部数を1000部まで指定可能としました。
  • 特定のVIDEO_TSフォルダを指定してビデオDVD作成を行うと作成したディスクが一部の再生機器で正しく再生できない現象を修正しました。
  • 長時間の連続稼働時に動作が不安定になることがある現象を修正しました。
  • EPSON Total Disc Maker以外のアプリケーションから印刷を行うと一部のページが印刷されない場合がある現象を修正しました。

Ver.2.00での変更点

  • PP-100N に対応しました。
  • バーコード印刷に対応しました。(JAN/EAN,ITF,CODE128,PDF417,Q)
  • Video DVD に対応しました。
  • トラブル時の解析用にログ機能を追加しました。
  • ICCプロファイル付きの画像に対応しました。
  • コピー元ドライブとして使用できるドライブを拡充しました。
  • Mode2ディスクのコピーに対応しました。
  • 印刷可能枚数の精度を向上しました。
    • 最大1000枚 まで10枚単位で表示
    • PP-100の場合、Firmware Ver1.03以上との組み合わせが必要
  • EPSON Total Disc Maker でのJOB登録中、およびディスクイメージのエクスポート中に、
    プログレスバーを表示するよう改善しました。
  • EPSON Total Disc Monitor で、JOBの進行状況を表すプログレスバーを表示するよう改善しました。
  • EPSON Total Disc Setup のユーザビリティを改善しました

Ver.1.50での変更点

  • Windows Vistaに対応しました。
  • 書込みデータに空のサブフォルダーが含まれていると受付拒否されてしまう現象を修正しました。
  • コピー元ドライブのサブコード読取り不正により、コピーディスク(音楽CD)が正しく再生されないという現象が検出されました。 これに対し、コピー元ドライブから読込んだサブコードが不正と判断された場合、以下内容の処理を実行するように修正しました。
    「サブコードが不正である旨と、その処置方法を知らせるメッセージを表示する。」

Ver.1.02での変更点

  • EPSON Total Disc Maker で作成した音楽CD および 音楽&データCD(エンハンスドCD)に於いて、 1トラック目の先頭にノイズが入る現象を修正しました。

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